アラヤ タツロウ & THE SPACE 土 CHANT
●アーティストバイオグラフィー(プロフィール) :
アラヤ タツロウ
(作詞/作曲/ヴォーカル)
1983年1月21日
北海道苫小牧市の愛国心のあるspiritualな家庭で産まれる。
2001年10月、札幌にてPUNK BANDを結成。約6年間の活動を経て、解散。
その後、あまり弾けないギターを片手に、国内を転々とし、路上で演奏活動を開始。
旅すがら、子供の頃、関心があった環境問題にふれ、その根本原因は、自分も含めた「人間の経済活動だ。」という事を深く知り、自分1人でも何とかしよう!沢山の人の心に届けよう!という使命感から、その想いを歌に込め歌い。自分の身の丈にあった様々な活動を行っている。
以下、略歴
2011年3月11日、東日本大震災の時に、津波で流されている人や車、家や街を見て「人間はいつ死ぬか分からない。今から自分の本当にやりたい事を始めなければ!」という想いから、仕事を辞め、手探りながらも自主的に音楽一本で暮らし始める。
RSR 2010~2012in EZO TAIRA-CREW(キャンドルジュン氏主催)にてアコースティックユニット【かたつむりスピード】として2度、【新谷 達郎】として1度、計3年間連続、BARを手伝いながら参加出演させていただく。
2012年4月に仲間の協力を得て、初のソロアルバム
【2012/新谷 達郎】[17曲入り¥2500]を自主レーベル
【LOVE AND DESTROY RECORDS】から500枚 完全限定生産で発表。(完売)
2013年4月、以前から「あんたはシャーマン体質だ」と告げられたり、交流があった二風谷アイヌの生きる伝説的シャーマン活動家である、
アシリ・レラ女史より、
【アト°イ・チプ】(アイヌ語でノアの方舟)という名を授かる。
同年7月、三宅洋平氏の
【選挙フェス@札幌】に出演。
約1万人のオーディエンスから喝采を頂き、感動のあまり、人知れず涙を流す。
2014年3月、
カリスマ的 詩人である、伝動詩人えいた氏より、
【即興 歌い降ろし】
(対面する相手の目を見て、インスピレーションで降りて来た言葉と音を即興で歌う技。通常価格1曲3万縁)
のアイディアを授かり、今ではLIVE以外のライフワークとなっている。
同年4月より
【おい!アラヤタツロウ!早く新譜を出してくれ!ニューアルバム制作費 募集基金】と題して、SNSとLIVE会場で制作費を集め始めたところ、目標金額30万縁を超える30万1千縁が集まり、ファンの皆様や仲間の協力を得て、沢山の人達の想いが詰まった、このSpace土Chant とのアルバムが、今、完成しようとしている。
北海道苫小牧市在住、4月に3人目の子供を授かる予定の、育メン シャーマンソングライター。
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【Space土Chant】
(全曲の編集&アレンジ)
北海道を代表するトライバルユニット。
Space-宇宙、土-Roots、chant-祈り、アフロ、レゲエ、民謡、ポリフォニーなど土着でグルービーなリズムで祈りの詩を唄う。
2011年1月より、masatoshingoで活動をはじめ、全国でライブを重ねる。
2012年夏、Space土chantに改名 。
2013年9月1日にはファン待望のファーストアルバム「Space土Chant」をリリース。
世界的に有名なトンコリ奏者の OKI 氏 等が参加したこのアルバムは現在も、絶賛発売中。
函館民俗芸術祭などに毎年出演している。
http://space-do-chant.sekatu.com/index.html
【木村 優人】
(パーカッション/ヴォーカル)
幼少の頃からお盆に行われる盆踊り(江州音頭)で歌ったり踊ったりすることの喜びを知る。
小学校に入ると近所に住んでいた高校生のお兄さんに影響を受け洋楽とドラムスに興味を持つ。
1984年大学時代に知ったJAZZを探究するためニューヨークへ渡米、
そこでフリージャズやワールドミュージックの世界で歴史的に有名なトランペッターのドン・チェリーと出会い共同生活をするうちにパーカッションや民族楽器に興味を持ち演奏し始める。
その後キューバ音楽との出会いでルンバやバタ(ナイジェリア起源の儀式用太鼓)にも精通する。
2000年に帰国後アフリカンパーカッションユニットN’DANAを結成。
2012年 ヤーマンシンゴと前年に作ったMASATO – SHINGOを土着でグルービーな宇宙への祈りを歌った Space 土 Chant に改名 全国で活動中。
その他 いろいろな国内外のミュージシャンと共演、海外公演も多数行い、アフリカでは3万人のオーディエンスを震撼させたと言われる凄腕の持ち主。
【ヤーマンシンゴ】
(ギター+ベース/ヴォーカル)
1978年クリスマス・イヴの日に北海道に生まれる。
子供の頃より野山を駆け巡り、裸で川に、素手で魚捕り、焚き火、自然の中で遊ぶことが好きだった、子供時代のあだ名は原始人。
ある時、何時も遊んでいた漁川の自然が失われ行く姿に涙を流し、漁川保護少年団を仲間たちと結成。
中学生の頃にはオリジナルソングを創り、ギターを手に歌っていた。
大人になり社会人として働きはじめるも、何も感じない自分に気が付き、心のルーツを求め、山奥にテントをはり、焚き火を見つめ夜を過ごし、虫の歌、川のせせらぎの中での生活を2年間おくる。
「自然」その心に還る事が今この時代に必要な事だと想うようになる。
結婚後は北海道の北、和寒に移住し、2人の子供を家族のみの自宅出産で取り上げ、薪を割り、畑耕し、農的暮らしを楽しんでいる。
暮らしの中から生まれたストレートな詩をレゲエ、アフロビートのうねるリズムにのせ、歌うスタイルは独自の世界を醸し出している。
【西村 嘉洋 a.k.a. YOSSHIY】
ギター、ベース奏者。
ジャズ、レゲエ、ラテン、ファンク、ワールドミュージック、もちろんの日本の、世界中のグルーヴミュージックを愛し、妻と息子と北海道芽室町に住む。
(*SPACE土CHANTのLIVE等にゲストメンバーとして度々参加していた西村 嘉洋氏は、この度
アラヤ タツロウ& THE SPACE土CHANTで活動する際の正式メンバーとなりました。
アラヤ タツロウ& THE SPACE土CHANTにおいて重大である’& THE’の部分と言えるでしょう。)
ちなみに
【アラヤ タツロウ & THE SPACE土CHANT】はメンバー全員、妻子持ち。
全家族を合わせると総勢16人。
全員集合すると、素敵なビッグファミリーと化す。